ポスト大学生

社会人になってしまったよ

【速度違反の記録】オービスに捕まった後はどうなるのか

 それはゴールデンウィークのある日の午前3時のことだった。

車っ気のない深夜の高速道路を飛ばしていたら、目の中に赤い光が一瞬だけ飛び込んできた。明るすぎるブレーキランプが至近距離で目に入るとこのくらいなのではないだろうかという程度の光。しかし、オービスに撮影されたことを認識させるには十分であろう。

 光ったすぐ後に確認したメーターは130を指していた。首都高C1を走っていたから、大幅な速度超過であることはすぐにわかった。後に調べたら、制限速度は50Km。メーター誤差を考えると、70Kmくらいの速度超過だろう。免停は確実だ。

 こみあげてくる後悔の念と共に、職場で上司にこっぴどく叱られるのが容易に想像できた。罰則金の問題よりも、免停により仕事が滞ることと上司に怒られることのほうが問題は大きい。故に、今回の焦点は何日間の免停か。及び免停はいつからはじまるのか。となった。

 

 

 調べてみると、撮影されたその日から免停となることは無いようだ。また、撮影されたものに対し、事実認否を行うためまず最初に交通機動隊から出頭命令がだされるようであるが、出向いたその先で免停開始ともならないようである。

また免停開始となるまでは運転はしてよいそうだ。(免停開始になる前に違反を犯せば、免停期間が加算されるが…)

 

撮影日がGW中ということもあって、すぐには夢の招待状はこないであろう。

招待状が着次第、追記したい。