ポスト大学生

社会人になってしまったよ

雪道はスタッドレスタイヤで走りましょう!【比較動画の紹介】

昨シーズンの冬、東京で大雪が降ったのは記憶に新しい。

その日はジムニーではしゃぎまわったわけだけれども、自分の住んでいる神奈川の左側は坂が多くスタックしている車だらけ。

なんで雪対策せずに車乗るんじゃねぇ!という想いも込めて

2つ動画をご紹介。

真面目な話、事故につながるからスタッドレスは買おうね。

 

夏タイヤ×4WD VS 冬タイヤ×2WDから


4WD VS Winter Tyres - Do you need winter tyres if you have 4WD?

 

4駆であればスタッドレスはいらない!っていう人は世界各地にいるのかね(笑)

あからさまに冬タイヤ×2WDの勝ち。英語がわからなくても見れば歴然なのでどうぞ。

余談だけどお兄ちゃんの笑顔がステキ(ウホッ)

 

お次はJAFユーザーテスト


雪道での登坂テスト【JAFユーザーテスト】

 

こちらは条件をそろえて比較してくれている。

やはりスタッドレスを履くのが一番の安心。

スプレーチェーンやオールシーズンタイヤでも問題ないんじゃない?ってこれを見て思う人がいるかもしれないけれど、これは登坂でのテスト。一番危ないのは下り坂での制動だからね!JAFさんやってくれれば良いのに!

 

自分はジムニー用にチェーンが欲しい…

【Honda VS Honda】 S2000 VS FK8 シビック タイプR ②

以前に紹介したS2000 VS シビックタイプR FK8の動画

 

syg1665.hatenablog.com

 

ほかにも発見したので追記

 

それがこちら


S2000 AP2 VS Civic Type R FK8! Road Atlanta Track Battle!

 

やはりコーナーでは圧倒的に速いS2000

直線でつきはなすFK8

重さとFFというのが影響してコーナーでこれだけ差が詰まるのかな?

両車の使用タイヤは不明なのでなんとも言えませんが…

JA11 燃費イメージ

 今年の1月にJA11につけたルーフボックス

 

syg1665.hatenablog.com

 

A/Tタイヤ → スタトッドレスタイヤへ変更 → ルーフボックス装着

と燃費悪化の一途をたどってきたので、燃費イメージを

 

〇初期

・A/Tタイヤ(ブリジストンのデュラー 2002年製造…)

・ルーフキャリア等装着なし

→ 燃費13~14Km/L

もらった初期のころは燃費が良かった

田舎の下道をきもちよく走っていると15Km/Lくらい行ってしまうこともあった。

 

スタッドレスタイヤ装着

・ヨコハマのG075

→ 燃費12Km/L

変更点はスタッドレスに変えたのみ

これで1km/Lの悪化がみられた。1割くらいなので妥当かな

 

〇ルーフキャリア装着

・INNO製のルーフボックス装着

→ 燃費10Km/L

やはり屋根に大きいものを積むのはそれなりに空気抵抗になるよう。

燃費は10Km/Lくらいに大幅ダウン。ゆっくり流していれば11Km/Lになるかなという程度。

 

やはり高速で燃費の悪化が大きいようで、

100Km/巡行で9~10Km/Lの間にあるようで

110Km・120Kmになるにつれて恐ろしい程悪化する。

新東名にて110Km~130Kmで走っていた時の燃費は5Km/Lくらいであった。

 

参考まで

【新型ジムニー】JB64/JB74 ユーチューブまとめ② 【オフロード編】

先日まとめた新型ジムニー JB64/JB74 ユーチューブまとめ記事

 

syg1665.hatenablog.com

 

本日は新型ジムニーでのオフロード走行動画をまとめていきます

走るのにたやすい林道走行ではなく、オフロードパークの走行動画中心です。

 


ジムニー和歌山山賊會 新型ジムニーJB64実走チェック

 


【三木スズキ】新型ジムニーでオフロードサーキットをガチ走行!!

 


新型ジムニーの、初オフロードテスト

 


新型ジムニーVS 旧ジムニー  ブレーキLSD(JB64)とロックライト系LSD(JB23)で坂道を登ってみました。

 


発表から1週間、ハイブリッジファーストJB64新型ジムニーシェイクダウン

 


【JB64】新型ジムニーオフロード走行 in AREA-D

 


スズキジムニーJB64トラクションコントロール

 


Aksi Jimny 2019 JB64 Offroad | @Japan.

 

 

 

ちなみに筆者は現JA11乗りのJB74を買った人間です。(18年7月注文で納車は19年4月予定)純正OPのヘリカルLSDを注文したけれど、社外の効きが強いのに変えようか今更悩みになやんでいます。(笑)

 

 

 

JB64/JB74 ユーチューブまとめ (ショップのインプレ・パーツ情報)

非常に話題になった新型ジムニー JB64/JB74 

 

話題になったのはいいけれど、Youtubeでは見るだけ損なものもあったりするので、まとめてみた。

 


新型ジムニーJB64パーツ開発始動!〜オフロードサービスタニグチ

 


【新作】【ENG SUB】新型ジムニー TRUST マフラー パワー計測!

 



【新作】新型ジムニー最新マフラー試乗 TRUST

 


新型ジムニー JB64W 粟津原豊のドライビングインプレ ノーマル車編1 モンスタースポーツ MONSTER SPORT JIMNY JB64

 


新型ジムニー JB64W 粟津原豊のドライビングインプレ ノーマル車編・2 モンスタースポーツ MONSTER SPORT JIMNY JB64

 


新型ジムニー JB64W エンジン編 パワーチェック モンスタースポーツ[MONSTER SPORT JIMNY JB64]

 


新型ジムニー JB64W 開発レポート・1 足回り&インテリア編 モンスタースポーツ MONSTER SPORT SUZUKI NEW JIMNY JB64W

 


河野仁が新型ジムニーJB64をインプレッション(Vol.1)

 


河野仁が新型ジムニーJB64をインプレッション(Vol.2)

 


河野仁が新型ジムニーJB64をインプレッション(Vol.3)

 


新型ジムニー JB64 試乗 スーパージェットチャンバーを取り付けて

 


スリーキャッツ製 JB64 ジムニー マフラー 50.8Φデュアル 斜め出し

 

以上、まとめてみました。

 

【速度違反の記録】オービスに捕まった後はどうなるのか②

 

 

 

syg1665.hatenablog.com

 

5月にオービスを光らせてから、はや6か月。その後について記していきたい。

最初に、6か月たった今でも招待状は来ていない。自分としてはうれしいが、今でも気は抜けない状態である。その後友人やネットで調べたところ、以下の可能性がある

 

・カメラにナンバーと顔がきちんと撮られていなかったのか

・ダミーの光だったからか

・車検証記載の住所は実家であるが、住民票は違う場所にあるからか

・まだハガキが来ないだけなのか

 

ネットでは1年後に着たとか、免許更新時に通告されたとかある以上、まだ安心はできない状態であるが、実際のところはもう来ないも同然と捕らえつつある。

 

自動車の定額制サービスは普及しないだろう

トヨタ自動車が11月1日に発表した自動車の定額制乗り換えサービス

www.asahi.com

www.webcg.net

 

以前よりガリバーを展開するIDOMが自社在庫を使用し行っていたが、完成車メーカーがトライアルを行うというのは、今後の自動車の販売や保有というものに変革がおとずれることに対する危機感からだろう。

 

車に乗る・保有するということに対して選択肢が増えることは大歓迎だが、この定額制サービスが車ですみずみに普及することはないと私は考えている

 

①定額制乗り換え放題サービスでは現在の車を購入・保有コストを下回ることはない。

保険・車検を含めて定額制ということは事故・故障における金銭的負担が発生するリスクを含んでいる。今までの売り切りではそのリスクはオーナーが負っており、保険の等級などはそれが故にあるものだが、定額制サービスではそのリスクがサービス提供者に移行する。今の車にありがちなヤヤこしい種々の細則をはぶき、簡潔明瞭な価格提示・手続きを標ぼうするのであれば、使用頻度・走行距離・事故の確率等を細やかに算出し、顧客に提示することは不可能であろう。ゆえにそこはバッファをもった価格にせざるを得ない。

 そもそも定額制というだけであれば既にリースというものが存在している。乗り換えないこと、最低使用年数を決めれるのであればそちらでよい話である。ゆえに定額制乗り換え放題サービスは「乗り換え放題」に重きがあるのである。

 

②乗り換え放題のリスク

完成車メーカーが乗り換え放題を行うというのは、大きなリスクをはらんでいる。なぜならば多くの会員が加入した場合、それに対応可能な新車を用意しなければならない。(新車を使用しないとしても、メーカーが旧モデルを用意するとは考えにくい。新車かどうかはわからないが、現行モデルを用意するという内容であるとすれば、会員が多ければ新車を用意してくるだろう)せっかく用意した新車も、乗り換え放題であるがゆえに非稼働となってしまう可能性があるのである。

 またある程度以上走行した車、また定額制のために用意したが乗り手が少ないクルマは中古車に回されていくだろう。だがしかしそれは中古車の価格下落をまねくことになる。中古車の価格下落は新車の販売下落を招く以上、完成車メーカーとしては注意しなければならない部分であろう。

 

 

私は購入・保有コスト及び車両価値下落という観点から、定額制乗り換え放題というシステムは消費者・企業の双方から普及しないと考えている。このシステムのメインターゲットは高いクルマ・趣味性の高いクルマを短いスパンで乗り継げることにメリットを感じる人のみにうけるであろう。

 

昨今は色んなものに定額制のハヤリがきているが、それはクルマにはあてはまらないだろう。だが、カーシェアやエニカのようなものは普及していくと考えている。それは保有とレンタルの差にあると考えている。定額制はクルマを持つ価値はないと判断している人をくつがえらえるような内容でないが、その人達もクルマを必要とする時はあり、そこには今のレンタカーよりも安くクルマを提供できる、もしくは趣味性の高いクルマに乗ってみたいという欲求を満たすことができるからである。