ポスト大学生

社会人になってしまったよ

久々の映画



大学で映画を撮ってるくせして、2015年に入って以来観た映画は海街diaryの1本のみというエセ映画好きでございます。


面接で大失敗を犯したので、久々に元気づけられたく映画を見ることにしました。



まず1本目
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青い塩
監督も主演も知らない(調べるのだるい)
ヤクザものだけど、甘ったるい恋愛もの(?)

わかりやすいど直球にはまって、大好きな映画の一つに上がる青い塩。
周りで誰も知らない悲しさたるや。。。



2本目
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三谷幸喜の映画作品だと、これが一番だと思ってます。自主で制作をやる自分と西村雅彦が演じるプロデューサーにかぶってしまう。。。
スケジュール合わないだの脚本の変更だの、何かあるたび誰かにすいませんと頭を下げねばならぬ役職。やる度にもうやらねぇ!と思いつつ、やっぱり作品を作る喜びはやめられません。


おもしろい映画を見るとやっぱり映画っていいなって思っちゃうんですよね。(おもしろいのが絶対条件)

おもしろい・感動させる素晴らしい映画がある一方で時間の無駄でしかない、つまらない映画もたくさんあります。

でも監督・スタッフ・キャスト含めて、つまらない映画を作ろうとなんて思ってないわけです。

では、なんでつまらない映画はできるのでしょう。4年間の悩みでもあったりします。えてして、自分もクソつまらない映画を作ったりしましたから。