山梨の旅〜 奥多摩を超えて
運良くも前日の雨とはうって変わって、秋晴れの名にふさわしい天気。
朝7時の集合にしたのにもかかわらず、この行楽日和、奥多摩は混雑しており山梨に到着したのは昼過ぎでした
まずは腹ごしらえ。
地元のお姉さんから聞き出したお店「七福」です。テレビなどでも取り上げられてるらしく有名なお店そうですが、下調べなんてせずに行ったがゆえ知りませんでした。
体があったまり、汗ダクになりながらいただきました。
お次はワインの森へ
新酒解禁とともに飲み比べを行う出店をだしており、広場ではお祭り騒ぎ。
観光バスが何台も止まり、賑わっているのにステージではおじいちゃんがマンダリンを演奏、その前で子供が勝手に踊るという、なんという地元感。
そんな和気藹々とした広場を抜け、建物内の地下にあるワインを試飲し、飲み比べられる場所へ。
大学生なんぞにとってワインを飲む機会はあんまりないもの。一口に甘口といっても、モノによってかなり違う味になるということを体感できたようです。運転者ゆえ飲めないのが残念でした。
そんなホロ酔い状態で昇仙峡へ
素晴らしい紅葉と景色でした。
昇仙峡はカップルで滝から遊歩道の下まで行くとそのカップルは結ばれるのだとか。
ちなみにワインの森では恋人の聖地なるものがございましたよ。
どこもかしこもそんなですなぁ、、、
さぁほったらかし温泉へと進む道中、
まさかのカート場を発見。
AZ山梨サーキット
立ち寄りました。
前々からやりたくてしょうがなかった自分。
思わず入ってしまいました。
想像以上のグリップの無さ。
というのか、すぐにブレーキロックしたと思えば、アクセスオンでリアは流れていきます。
ちょっと雑に扱えば即スピンという感じで楽しかった。というか、スピンということさえ日常の運転では味わえませんからね。
カートで体力を使ったあとは温泉です。
携帯の写真では全てをお伝えできませんが、絶景!!!でした。
素晴らしい夜景に満点の星空!
最高の露店風呂ではないでしょうか!
というほどでした。
そんなこんなをしてるうちに22時。
帰りの奥多摩はシカの大量出現に悲鳴をあげていたのは内緒です。